先々週?土曜日は、下北沢DaisyBarに行ってきました。
今回は、ELADYSUNとRANGSTEENの2マンでした。
注目のバンドなので楽しみにしていました!
ということで、時間ちょうどに到着。
CLUBiNISTA!といえばこの方、CAPTAINさんのMCでスタート。
ライブの前に、両バンドのツアーについてのインタビューの映像が流れました。
ツアーのホテルでの話や、カップ麺のお湯でケンカした話から、ライブへの意気込みなど、素の姿がわかって面白かったです!
映像に凝ってるのもCLUBiNISTA!の魅力です。
ということで、ライブも始まりました。
RANGSTEEN
先行は、RANGSTEEN。久しぶりです。
「最低デ最高」でライブスタート。やっぱりいつ観ても音がしっかりしていて気持ち良いです!
今回も“削ぎ落として”の「R・O・C・K」がカッコよかったです。シンプルなロックンロールの真骨頂。今の時代、なかなかいないバンドだと思います。
インタビューやMCでも、いかにロックンロールが好きかってことを言っていて、やっぱりそういう人がやる音ってすごく良いんだと思いました。
ELADYSUN
後攻は、ELADYSUN。久しぶりです。
最近はよく見逃していたので、ライブ楽しみでした!
ライブは、1stアルバムから「新しい風」や「星空の街のコンサート」など、歌詞が男っぽかったり、ちょっとロマンチックな感じもあってグッときます!
「なまけないで」もバンドやライブに対する思いが伝わってくる曲だと思いました。
そして最後は「サヨナラマタナ」でした。ELADYSUNといえばこの曲だと思います。イントロからすごく良いです。
アンコールも2回あって、汗だくのアツいステージでした!
CDの帯に、“愛と涙とロックンロール”って書いてあるんですが、熱が伝わってくるライブでした。
ということで、CAPTAINさんのMCでイベントの締め。
ELADYSUNとRANGSTEEN、両バンドのライバル関係が、良い相乗効果になってるんだと思いました。殺し合い、支え合いです。
ライブ終了後は、サーっと帰りました。
CLUBiNISTA!、次回も楽しみです!