月曜日は、日本武道館に行ってきました。
今回は、毛皮のマリーズのラストライブでした。
泣いても笑っても最後のライブです。
さて、とうとうこの日が来てしまったな〜、という感じです。
絶対に行くつもりでしたが、平日ということもあって半ば諦めていましたが、この日に限って仕事が定時で終わったので何とか行けるようになりました。
ということで、当日券で武道館の中に入りました。
武道館は、大学の卒業式以来です。ライブ目的で来るのは初めてでした。
席は、1階(1段上がったところ)のギター側の真横でした。真横です。
ということで、開演時間10分遅れくらいで武道館が暗転して始まりました。
ワンマンは、セカンドアルバム「マイ・ネーム・イズ・ロマンス」のレコ発以来です。
ライブのほうは、アンコールでやった「YOUNG LOSER」がいちばん印象的でした。イントロで鳥肌立ちました。ライブハウスより、武道館みたいな広い空間で聴くと感動しますね。
全体的な感想は、もう終わりか〜という感じで、かなり潔いライブだと思いました。解散で最後のライブということでしたが、ジメジメした感じもなくて、終わりっていうよりこれから何か起こって何かが始まるような感じでした。これが毛皮のマリーズなんだな〜というライブでした。
また観たいです!
ということで、また自分の好きなバンドが解散してしまいました。でも後悔は特にないです。いちばん好きなセカンドアルバム「マイ・ネーム・イズ・ロマンス」の時期に観まくったので後悔はないです。解散ライブも観れました。
これからも、後悔の無いように好きなバンドのライブは観まくろうと思いました。
ということで、毛皮のマリーズについて懐かしの画像で振り返る予定です。いつもより重くなるかと思います。
続く。