THE SHADOW RELEASE SHOW

日曜日は、早稲田ZONE-Bに行ってきました。

今回は、HAT TRICKERSのレコ発です。


会場の早稲田ZONE-Bは、初めてでしたが、駅から近く、ドリンクが安く(アルコール300円、ソフトドリンク200円)、フードメニューも豊富で、なかなかいいライブハウスでした。

20分遅れくらいで、ライブが始まりました。

INTRUDERS

鋲ジャンに逆立てた髪で、見るからにハードコアパンクというバンドでした。

音は、ゴリゴリのハードコアかと思いきや、けっこうポップな感じでした。


ROUGH STUFF

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ツインギターの5人組バンドでした。
ギターとボーカルの方は、フレッドペリー、サスペンダー、モミアゲ、ボウズ、ブリーチジーンズなど、だれが見てもOiパンクと分かる格好でした。


音は、Oiパンクとハードコアが混ざったような感じでした。キャッチーな感じで良かったです!


VERTEX

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こちらも、ちょっとOiっぽい感じのバンドでした。
ボーカルの方が、軽やかに歌う感じが印象的でした。

ベースの方の動きが、ちょっとカッコよかったです。

オトナの雰囲気のするバンドでした。

SHIN-SHI

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今回は、HAT TRICKERSのボーカルのCLOCKWORK KENJIさんを迎えているみたいでした。
曲は日本語で、お客さんも合唱してました。

CLOCKWORK KENJIさんは、ライブで日本語の歌をやるのは初めてだそうです。

盛り上がりまくりで、アツかったです!


THE KURUMA

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ディスクレビュー
大阪のパンクバンド、THE KURUMA。観るのは去年の11月以来です。(参照:未知との遭遇ツアー)
今月発売される新譜、「エレキトリックの感染源」から「ヤングアイデアでライブスタート。続いて2ndデモから「夜への抜け道」やってくれました。

続いて、2ndデモの1曲目「ちっそくミュージック」、新譜から「ウジ虫が見た世界」やってくれました。




そして、大好きな「ズレタモーター」もやってくれました!前回観に行ったときはやってくれなかったので、そりゃもう嬉しかったです!



そして、終盤は、「エレキトリックの感染源」やってくれました!

アンコールは、「スクール・スクール」やってくれました。

今回は、ハードコア寄りのイベントのせいか、あまり盛り上がりませんでしたが、個人的に大満足でした!
KURUMAは、6月24日(水)に新譜が発売されて、7月25日(土)にまた東京に来てくれるみたいなので楽しみです!


HAT TRICKERS

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今回の主役、HAT TRICKERS。観るのは、去年の12月以来だった気がします。
スモークに赤い照明の中ライブが始まりました。ライブ始まるやいなや、鋲ジャンにモヒカンのパンクスたちが暴れだして、すごいことになってました。


ライブ中盤には、唯一知っている「BREAKING OUT」やってくれました!フロアも大盛り上がりでした!この曲は大好きです!

そして、ライブ終盤には「CLOCKWORK SOLDIER」やってた気がします。

アンコールも2曲くらいやってくれて、大盛り上がりで終了しました。



ライブ終了後は、物販へ行きましたが、特に何も買いませんでした。
今回は、ほとんど知らないバンドばかりでしたが、なかなか楽しかったです!