さて、月曜日は新宿スモーキンブギへ行ってきました。
開演時間は21時で、オールナイトイベントでした。
港ネオン
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歌謡バンドでした。
オルガンとおそろいのオルガンの女性が、“もうちょっとゆっくり…”みたいなこと言ってて、ゆったりした感じでした。
SHOCKING BLUEの「VENUS」(参照：YouTube)の日本語カバーもありました。
THE VOLUME OUT
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紙袋の覆面をかぶったガレージバンド。ドラムはスネアともう1個だけでした。
いつもRANGSTEENのライブで暴れる方かと思いきや、パーマかけたボーカルの方でした。
MySpaceにもある「FU・JI・YA・MA」やってました。
THE NOBLE SURFERS
名前の通り、サーフテイストなバンドでした。
ベースは、VOLUME OUTのベースの方でした。何かあるたび“いいぞメガネ〜”コールがありました。
「CALIFORNIA SUN」、「DO YOU WANNA DANCE?」、「SURFIN' BIRD」のカバーもありました。
なんとなくJACKIE & THE CEDRICSとかの雰囲気がしました。
渋かったです。
THE MIDNIGHTS
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ディスクレビュー
本来、出番はBVV-5の次でしたが、ドラムのマサルさんの仕事の都合でこの順番みたいでした。
いつもどおり、インスト曲「ロッキンホースメン」でライブスタート。新曲「潮時ブギ」と続きました。
そして、大好きな「恋の放火魔」やってくれました。
そして、新曲等もあり、「おわらないゲーム」もやってました。
終盤は、「カリフォルニアスパイダー」などもあり、最後は「切っちまいなよ赤い糸」と「何をしてても」でした。
「下心」で終わらないパターンは観たの初めてかもしれません。
RANGSTEEN
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12月に新譜を出したばっかりのRANGSTEEN。
いつもどおり「最低デ最高」でライブスタート。その後は、セットリスト無視してJOHNNY THUNDERSの「I WANNA BE LOVED」やったり、ドラムの方がボーカルで「HIPPY HIPPY SHAKE」やってました。
もう、ボーカルの方がギターアンプ倒したり、マイクスタンド倒したり大変でした。
THE TENGLERS
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トリは歌モノのロックバンド、THE TENGLERS。ベースのランナウェイさんはMIDNIGHTSと2連投です。
序盤は「I LEFT MY HEART IN THE MUDDY RIVER」とかやってました。
中盤は「ろっくのろ」やってました。
そして、ランナウェイさんボーカルでLEW LEWISのカバーもありました。
「窓際ラプソディー」もやってくれました。
終盤は「UNEXPECTED MAN (LET'S GET ON THE UNLUCKY TRAIN)」もやってました。
ミニアルバムから4曲しっかりやってくれました。やっぱり日本語のバンドはいいです！
オールナイトイベントのはずが、ライブ終わったの夜中の3時半くらいでした。
適当に時間つぶして、山手線の車内で寝ました。
