DESCENDENTSの来日公演観てきました。
DESCENDENTSは、名前と、あのマイロのキャラクターくらいは知ってるくらいの存在だったんですが、何年か前に映画「FILMAGE:THE STORY OF DESCENDENTS/ALL」を観て、この人たち真面目でカッコいいな〜好き〜って思って、音源買ってよく聴くようになりました。
それで、2019年はいろんな海外のパンクの人たちが来日するな〜、自分だったら誰が来日したらテンション上がるかな?DESCENDENTSだったら絶対観たいな〜と思って、何の気なしにDESCENDENTSのこと検索したら、DESCENDENTS来日(知らなかった!)のチケット発売の一週間前で、一週間後、発売日にチケット買いました。(SNSやってないので、情報は全部自分から調べてます。)
そして、これも知らなかった「FILMAGE:THE STORY OF DESCENDENTS/ALL」の一夜限りのリバイバル上映も来日公演の2週間前にちゃんと観て、うわ〜この人たち2週間後観るんだ、どうしよう?ってソワソワしてました。
そして、当日、仕事もなぜか定時で終わらず、渋谷に到着するも謎の腹痛で、ギリギリ会場に到着しました。
ライブは、1曲目が「SUBURBAN HOME」で、2曲目が「EVERYTHING SUX」で、気がついたら前のほうで観てました。
DESCENDENTSは、映画の印象どおり真面目で、演奏もきっちりやって、ライブもお客さんを楽しませようって配慮(「COFFEE MUG」のとことか。)みたいなのが感じられて、すごく良かったです。
アンコールも2回やってくれて、映画のラストシーンの曲「THANK YOU」も歌詞の意味をかみしめて聴きました。DESCENDENTSもパンクキッズなんです。
観たいバンドを観たいタイミングで観られた、良い体験でした。