火曜日は、下北沢SHELTERに行ってきました。
以前、このサイトでも紹介したとおり、SEX-virgin killer-とJAPAN-狂撃-SPECIALの2マン企画です。(参照：8月の注目イベント)
開演時間の20分遅れくらいでライブが始まりました。
CRACKS
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オープニングスペシャルアクトはサイコビリーバンド、CRACKS。観るのは約半年ぶりです。
ライブは、ウッドベースがベキベキに鳴り始めると、フロアではパンチ合戦が始まって、まさにサイコビリーのライブという感じでした！
中盤には、「JUSTINE」のカバーもありました。CRACKSなりのサイコビリーテイストもあってカッコよかったです！
オープニングアクトといいながらも、本格的なライブでした！
JAPAN-狂撃-SPECIAL
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ディスクレビュー
7月のレコ発の記憶も新しい、JAPAN-狂撃-SPECIAL。この時期ライブハウスで観れるのは貴重ですね！
ベースのよーかいさん、ドラムの過激さん、ギターのラン坊さんがスタンバイしている状態で「押忍のテーマ」が流れ、そして、「カミカゼロード」の歌い出しで、ボーカルのJUNZØさんが登場して、ライブスタートしました！
続いて、「CRAZY HERO」、「NO民」やってくれました！
そして、メンバー紹介から、「NO.1」もやってくれました！この曲は盛り上がりますね！
そして、中盤は「マネーゲーム」、「バトル オブ ライフ」、「MADE IN JAP」、「愛・愛・愛 OH! MY レディ PART II」もやってくれました！「愛・愛・愛 OH! MY レディ PART II」はJUNZØさん曰く、妄想の曲みたいです。
そして、よーかいさんのMCから「なめんな音頭」、続いて「VIVA! なめんなよ」もやってくれました！
そして、「命花」もやってくれました。狂撃なりの生きることに対してのメッセージソングですね！
最後は、「朝日」でした。3月のシングル「朝日」のレコ発を思い出してちょっと泣きそうになりました！
そして、JUNZØさんがカッコよかったです！
セットリストは、新譜「This is なめんなよ」から余すことなくやってくれました！昔の曲も聴きたかったですが、メジャーの曲ばっかりっていうのもイイですね！
SEX-virgin killer-
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トリは、SEX-virgin killer-。観るのは初めてでした。
もう、登場するやいなや、80年代の宝島でしか見たことないような“東のX、西のCOLOR”と言わんばかりの見た目のインパクトにやられました！きっと、髪の毛も“ダイエースプレー”で逆立てたと思うとドキドキしますね！
音は、ヘビーメタルという感じで、ハイトーンなボーカルが特徴的でした！ファンのお客さんも首を降り始めて、そっちも迫力ありました！
とにかく、ギターの手数の多さに驚きました！ヘビーメタルのライブはほとんど観る機会が無いので貴重な体験でした！
そして、最後は、ギターの方が火を噴いてました！！
そして、ボーカルの方がギターをステージ床に叩きつけて、ドラムの方がシンバルを叩きつけてライブが終わりました！！
エンターテイナーとしてすばらしいバンドでした！
ライブ終了後は、物販で狂撃のTシャツを買って帰りました。
今回のイベントは、サイコビリー、パンク、ヘビーメタルと三者三様で、自分はやっぱりパンクが好きなんだなぁと思いました！
