日曜日は、武蔵境STATTOに行ってきました。
今回は、珍しく友人に誘われてライブに行ってきました。
10分遅れくらいでライブが始まりました！
THE PAPAPA
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ベースレスの4人組バンドでした。ボーカルの方は半裸、写真右のギターの方は女装、ドラムの方は覆面、左のギターの方は普通という、強烈なルックスでした。
THE STALINの「ロマンチスト」でライブスタート。
途中まで、80年代のナゴムレコード的なノリのバンドだと思って観ていたら、終盤は、本来の目的であろうCRAMPSの「LOVE ME」のカバーもありました。ロウソクやムチを使っての軽いSMショーもありました。
その流れで、「SURFIN' BIRD」もやって、ライブ終了しました。
そして、ライブ終了後はアンケートもやってました！ライブの良かった点・悪かった点についてアンケートに答えました。ちゃんと真面目にやってるんだと驚きました！
アンケートに答えたら、デモCD-Rもいただきました！
RIOT MISSILE
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3人組のバンドでした。雰囲気からしてスタットの常連バンドみたいでした。
JOHNNY THUNDERSのインスト「PIPELINE」でライブスタートしました。
ベースは、夜のストレンジャーズでもベースを弾いているヨーホーさんでした。ヨーホーさんボーカルの曲もあって、夜ストでは観られない一面も観られました。
演奏はカッコいいんですが、あまりストイックに活動してるみたいではないので、ちょっともったいない気がしました。
でも、ストイックじゃないことが、このバンドの良い点なのかとも思いました。
トヨ
弾き語りでした。エレキギターなんですが、アコギみたいな使い方でした。
曲は、“俺にはロックしかねぇ！”みたいな、とにかくアツい感じでした。
スタットを中心に活動しているみたいで、スタットのアコースティックギター企画“アコギなアイツ”にも出演するみたいです！
Television Sect
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今日の目当てのバンド、Television Sect。以前からカッコいいと聞いていて、今回初めて観ました。
MySpaceにもある「TEENAGE REBEL」でライブスタート。ライブ始まるやいなやSTIFF LITTLE FINGERSを彷彿させるような、ガチな初期パンクという感じでした！
続いて、ギターの方がボーカルの「GOOD VIBRATION」もやってくれました。
序盤で、ボーカルの方がギターの弦を切ってしまい、ギターの方がMCでつないでました。先日、亡くなられたプロレスの三沢光晴選手にも言及してました。ストイックでMCも無いのかと思っていたので意外でした！
そして、弦が切れたまま、3人で、KILLJOYSの「JOHNNY WON'T GET TO HEAVEN」のカバーもありました。
もう、音といい、飾らないルックスといい、70年代の7インチ臭プンプンな感じで、そこら辺の伝統が受け継がれてるんだと思いました。
あっという間に、ライブ終了しました。
Television Sectは、活動のペースが2ヶ月に1回というペースみたいです。欲を言えば、東京の初期パンクシーンに絡んでいってほしいです！
FUJIYAMA MONSTERS
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トリは、サイコガレージバンド、FUJIYAMA MONSTERS。約半年ぶりに観ました。スタットではおなじみですね！
今回は、ベースの前で観たので、ベキベキのウッドベースに目が釘付けでした！そして、サックスの方が女性から男性に替わってました。以前の女性の方は、普通にライブ観に来てました。
そして、「Welcome To Gate Of Hell」では、おなじみの振り付けみたいなのも観れました。
そして、終盤は、フロアに出てきたり、ウッドベースに乗るなどのパフォーマンスもありました！
フロアも盛り上がって、ライブ終了しました。トリなのでアンコールもありました。
FUJIYAMA MONSTERSは、なんというか、観てて落ち着きます！メンバー同士も仲が良さそうですし、常連のお客さんでもあるので、そう感じるのかもしれません！
ライブ終了後は、物販で、Television Sectの音源あればほしかったのですが、もう帰ったのか買えませんでした！
こういう、イベントも楽しいです！
