16.01.20 Sister Paul presents Tokyo gay rockers@渋谷Last Waltz


こんばんは、レディオです。


最近、しゃっくりを止める方法を見つけました。
それは、ギリギリまで飲んで終電を逃すことです。


①まず、初めて行くバーに行くことです。このとき、ある程度飲んでいて2軒目の感じが良いです。ライブの後とかが良いです。


②そして、ギリギリまで飲みます。もうアルコールいいかなぁと思いつつも、美味いおつまみとゴキゲンな音楽があるとギリギリまで飲めます。


③そして、終電があるので店を出ます。この場合の終電は最寄駅ではなく、自宅から少し歩くほうの本当の終電がいいです。5人くらいで来た場合は少し多めにお会計をしてそそくさと帰ります。このとき、周りの人が優しいと少しお会計が戻ってきます。


④そして、駅へと向かいます。初めて行くバーなので場所もよく分からないところにあり、帰りの駅も初めて利用する駅です。このとき南側から北上して歩いていますが、改札が北口しかない駅で、さらに帰りの路線も反対側で階段の昇り降りがあり、思ったより時間がかかります。


⑤終電を逃します。あと5メートル手前で電車の扉が閉まります。ここで、しゃっくりが止まります。


⑥あきらめて、駅の外へ出ます。しゃっくりと同時に思考も止まるのでしばらく座ります。ギリギリまで飲んでいるので吐きます。


⑦薄れていく意識と寒さと戦いながら、とりあえず漫画喫茶的なところで寝ようとさまよいます。経験上、ナイトパック的な格安プランがあり、完全に横になって寝ることができる、個室ビデオ店があったので入ります。しかし格安プランなど存在せず、思った以上の料金が発生します。


⑧会計を済ますと、所持金が288円になります。しゃっくりどころか息の根も止まります。このとき、③で戻ってきたお金が功を奏します。


⑨これも人生経験と言い聞かせ納得します。



ということで、先週水曜日は渋谷Last Waltzへ行ってきました。

渋谷の行ったことないところで、ちょっと迷いました。元青い部屋のところです。


NEW TOYZ (ex. Cuddly Toyz, Paddy’s band)

RAPEDCuddly Toyzでドラムを叩いていたPaddyさんのバンド。



自分のスタイルをもっていて、やっぱりすごいと思いました。


キンキーサロン

続いて、キンキーサロン。久しぶりに観ました。
昭和歌謡グラムロックを消化したロックンロール!主催のSister Paulにも影響を受けているということです。






デモCDに入ってる曲も何曲かやってくれました。カバー曲もあるんでしょうか?



そしてなんと、ギターボーカルのナカムラレザーさんとは地元が同じ宇都宮でした。陽南のプールは20年前よく行ってました!


ナカムラレザーさんのブログも必見です!

KINKY SALOON


HAT TRICKERS

続いて、HAT TRICKERS。約1ヶ月ぶりです。
平日で、しかも初めて行く場所で観るとなんか嬉しくなりますね。




ライブは、「NO.9」も久々に聴いた気がします。チェコBOYとのツアーの記憶も蘇ります。







いつも通りカッコよくて、その裏ではいろいろ犠牲にしていることもあるんだと思いました。



僕なんかまだ軽装だ!


Sister Paul

トリは、主催のSister Paul。観るのは初めてでした。
ベースとドラムのTWO PUNKSスタイル!







今回、企画名からすごいけど、とにかく表現欲求が伝わってきて終始圧倒された感じでした。





これぞ芸術だ!


2月28日(日)早稲田ZONE-B

"PUNK FUTURE vol.17"


HAZARD
QUESTIONS AND ANSWERS
The ERECTIONS
SNATCHER
THE BOOHBARS
BULLETS キャンセルになりました。


OPEN 18:00
START18:30
ADV 1500yen+D
DOOR 2000yen+D