大阪のパンクバンド。1999年結成。
音は、初期パンク、BOØWY(布袋寅奏さんのギター)、歌謡曲、ハードロック、ヘビーメタルなどの影響を受けているそうです。
名前は、先入観やイメージを持たれないために適当に付けたそうです。
(FOLLOW-UP Vol.75、インタビューより)
NIGHT DIRECTION/CD-R/自主制作 (CYRC-002)
01. ちっそくミュージック
02. ズレタモーター
03. スクール・スクール
04. 夜への抜け道
05. P.P.
06. ウォーク・オン・バイ
2007年の2ndデモCD-R。
日本語の歌詞がいいんですが、なんといっても「ズレタモーター」は超名曲!
俺の時計が少しばかり遅れてるのは何故かって?
どうせ後で好きになる癖に
バンドの名前より、この曲の名前が有名なバンドであってほしいですね!
Gt&Vo:FUJIWARA
Ba&Cho:CHINPEI
Dr&Cho:GUCCI
- 夜への抜け道
未知との遭遇ツアー/CD-R/自主制作
01. VIVID COLOR SICKNESS/LUCY & THE LIPSTIX
02. Too Late Too Late/valva
03. サタサタ2/ティッシュ
04. モンタージュマン/THE クルマ
2008年に収録4バンドと+地元のサポートバンドによって行われた全国ツアーで、4バンドいずれかに予約すると配布されたCD-R。(参照:“2008年 未知との遭遇ツアー”)
THE クルマは「モンタージュマン」を収録。
前作「NIGHT DIRECTION」とは違った印象で、初めて聴いたときは別のバンドなんじゃないかと思うくらいでした!
クルマにとってターニングポイントとなった曲です!
エレキトリックの感染源/CD/DIWPHALANX (PX-193)
01. ヤングアイデア
02. エレキトリックの感染源
03. フランチック
04. ちっそくミュージック
05. 泥
06. 微生物都市
07. 夜への抜け道
08. モンタージュマン
09. ズレタモーター
10. P.P.
11. ウジ虫が見た世界
12. 褐色の週末 (SANK IN COLA)
2009年の1stフルアルバム。前作「NIGHT DIRECTION」とは印象が異なります!
1曲目「ヤングアイデア」はBOØWYの影響も感じる爽快・痛快な曲で、聴いてて気持ちがいいです!
- ヤングアイデア (PV)
そして、2曲目「エレキトリックの感染源」は、影響を受けたBOØWYの布袋寅奏さんのギターへのアンサーソング。
「幾何学模様の稲妻」そいつで俺は2度生まれた
そのほかにも、ライブでの定番曲や再録などもあり、聴きごたえ十分です!
THE クルマにとって第2章ともいえるアルバムです!
Guitar & Vocal:Fujiwara
bass & Chorus:Ching-pay
Drums & Chorus:Mag
ライブ
2008年11月15日 “2008年 未知との遭遇ツアー”
2009年06月07日 THE SHADOW RELEASE SHOW
2009年07月25日 ELECTRIC SUPERNOVA TOUR FINAL
2009年09月26日 THE クルマ 「エレキトリックの感染源」 レコ発ライブ 〜協賛・東京ロックミーティング〜
2009年11月21日 ザ・テレパシーズ&ザ・ノウ企画/東京編『ボクとロック』
2009年11月22日 THIS IS POP! 11/22 SUN.
2009年12月05日 LAST WAVE ROCKERS #1
2009年12月27日 the end of 2009
2010年01月16日 〜DADDY-O-NOV 50th ANNIVERSARY〜 「1984」
2010年05月03日 TEENAGE SHUTDOWN!! 〜JUMPIN'IN THE NIGHT〜
2011年02月12日 THE LITTLE MIRRORS LIVE DVD REREASE SHOW
2011年06月12日 人間堂 presents GBBG Second Action -COMIX 7"ep 「comiczoo/ギラギラ」 レコ発-
2011年07月16日 人間堂 presents 厭ワズ大縁会
2011年12月24日 PHALANX NIGHT X'MAS SPECIAL
2011年12月29日 サウザンド・サークル・年末特大号SP 12/29(木)
2012年01月21日 THEクルマ 2nd ALBUM 「PARANOID VOID RECORDED TOUR」