17.06.10 "LOCAL MATEレコ発GIG"@早稲田ZONE-B

こんばんは、レディオです。

最近は、コレ聴いてます。「LOCAL MATE」。

レディオも栃木県出身なんです。知ってますか栃木県？
栃木県の魅力といえば、

そうです。ないんです。なんだか、いじやけっちゃいますね。

でも、そんな魅力のない栃木県にも、少なからずパンクがあるんだな、それが。

そしたっくれ、行ってきました。

一番手は、足利のCOOKING CASPER。

90's POGO PUNK直系のバンド。曲がポップでキャッチーで良いです！

続いて、群馬の猿芝居。

曲というか、雰囲気的に関西のアルケミーとか西部講堂とかそんな匂いがするバンドでした。悲観レーベルから音源も出るそうです！

続いて、栃木の高橋組。

曲は、アスタ？カスク？よく分かりませんが、英語じゃない独特の語感がクセになるパンクでした。

続いて、岡崎のCURIOSO。

こちらも、英語じゃない(ポルトガル語)独特の発音が印象に残るパンクでした。

続いて、水戸のLAST RIGHT BRIGADE。

USハードコアの影響を感じるバンドで、矢継ぎ早なコード進行がカッコいいです！

続いて、岡崎のACUTE。

先程のCURIOSOのメンバーも在籍しているバンド。正統派なハードコアパンクな印象でした。

続いて、神奈川のWITCHCRAFT ACT。

ポップな印象のパンク。ギターの方の人柄が出ていて、魅力的なバンドだと思いました！

トリは、足利のZIKADE。

音は、見た目どおりのクラストコア。リバーブ？ディレイ？の効いたボーカルが印象的でした。やっぱり、足利ってパンクがすごいことになってるんだと、確信するライブでした。

これからも、北関東のパンクに注目していきたいです！