今日、地元の新聞を読んでいたら、こんな記事がありました。
下野新聞より
都会の喧騒を抜け出して去年3月、この街にやってきた。佐野アウトレットモールから見上げた空はいつか見たアメリカの青い空に似ている。東京というコンクリートジャングルの中で長い間生きてきた僕は空がこんなに広く青いものだってことをすっかり忘れていた。
中略
初めての田舎暮らし。このごろ、仕事の帰り道、わが栃木の大きな空が見えてくると、何だかほっとした気分になる。人生ってやつは本当に面白い。映画やドラマの世界よりも時にはよっぽどエンターテインメントしている。
栃木県の佐野市に引っ越してきたという、ダイアモンド✡ユカイさんの記事が載ってました!ユカイさんといえば、RED WARRIORSのボーカルとして有名ですね。
RED WARRIORSは、85年に結成し、86年にメジャーデビューを果たし、ビートパンク(ケントリ、ブルーハーツ、ジュンスカ等)全盛期に、“SEX,DRUG,ROCK'N'ROLL”のキャッチコピーで活躍し、89年に解散したみたいです。日本の80年代を象徴するバンドですね!(宝島より)
そんなRED WARRIORSの代表曲、「CASINO DRIVE」では、
Just to win デカイ車と
とびきりの女はべらかして
ふざけた野郎 思いきりコケにしてやるのさ
ガキの頃から コイツがやりたかったのさ
その時までは くたばる訳にはいかないぜ
貧乏暮しがどうした
そんなことは慣れっこさ
Oh, はした金なんて誰が要るかよ
このように歌っていましたが、今回の記事では、
栃木(県)といっても佐野と東京はそんなに遠くない。車を飛ばせば、道がすいてる時なら片道1時間半程度で到着する。とはいっても距離でいうと100キロ以上。ガソリンの消費は都内に住んでいた時に比べ、圧倒的に多い。だから、引っ越しを機にトヨタのエコカーに買い替えた。
とありました。24年経つと考え方も変わるもんなんですね!
でも、僕はそんなユカイさんが好きです。
唾をはきかけ
はいつくばっても
転がり続けるぜ No Surrender
Keep On R&R……!
No Surrender, Keep On YUKAI!