さよなら、ブルーハーツ/外山恒一


政治活動家外山恒一氏による日記。


文化系パンクの、革命へと向けた日々の記録が書かれています。ブルーハーツがどうこうの本ではないです。


ムズカシイ話はともかく、バンドブーム期(1991〜92年)くらいの若者の日常が垣間見れて面白い本です。


そして、作者が今なお革命へと向けた日々を送っているのがスゴイです!