おはようございます。レディオです。
先週金曜日は、高田馬場に行ってきました。
ネイバーズのドラムでおなじみの服部さんの展示があるということで行ってきました。
服部さんは、ネイバーズに入る前から(5年くらい前から)面識はありましたが、ドラムを叩けることも芸術家であることも全く知らなかったので尚更たのしみでした。
てことで、高田馬場あでぃくしょんへ行ってきました。JR高田馬場の線路沿いを歩いていくとお店があります。だいぶ迷って到着。怪しい雰囲気のお店です。
気になる作品ですが、アルミによる造形で、アルミのカラー着色(アルマイト着色)による独特な色味が魅力的な作品でした。文字で説明されると無機質なイメージですが、実物は生命感があって不思議な魅力がありました。
今回の展示のテーマは、作品(通称:ネジンタイ)が10代の女の子の部屋に住みついたら、、というテーマらしく、展示する什器にもこだわりが感じられました。というか、什器も服部さん作で、設置も自分自身でやって、すごいと思いました。
そして、展示期間の金曜日は、服部さん在廊ということで、作品のことも聞きつつ、楽しくお酒飲んで帰りました。
やっぱり、バンドで楽器上手い人は、絵や料理が上手かったり、ライブハウスで会う人のセンスってすごいんだなぁと思いました。
