服部美樹 個展「 博士の愛する生物 」@浅草橋マキイマサルファインアーツ


こんにちは。レディオです。



先日、浅草橋のマキイマサルファインアーツに、NEIGHBORSのドラムでおなじみの、服部美樹さんの個展に行ってきました。



前回は、バーでの展示ということで作品のサイズが小さめのものがメインでしたが、今回はギャラリーでの展示ということで、大きめの作品も見られるということもあって楽しみにしていました。


土日祝は服部さんが在廊しているということもあり、そのタイミングで行きました。



今回も、アルミによる造形で、アルミのカラー着色(アルマイト着色)が綺麗でした。通称ネジンタイです。



一つの作品を完成させるのに2年くらいかかると聞きました。部品を作って、着色して、ネジ山をきって、、、自身のNEIGHBORSのライブのあとも帰ったら、アルマイト着色しているそうです。



作品でこだわってる部分は歯の部分で、並べ替えをしてきれいに見えるようにしているそうです。



そして、ネジンタイだけでなく絵の展示もありました。エド・ロスの影響も感じられるような作品でした。




初の個展ということもあり、充実の内容でした。